2021年現在、日本にはまだまだ公共スケートパークが少ないですが、先日わざわざ地方公共団体の長、市長が当協会にお越し下さり

「地元の若い活力のある方々から『スケートパークを造って欲しい』という陳情と署名が議員を通して議会に提出される予定です。予備知識として日本スケートパーク協会のホームページの内容を読んで、是非話を聞きたいと思いました。」

と仰っていただきました。

当日電話アポでの突然のご来訪でしたが、日本の地方自治、捨てたもんじゃないゾ! と、心の中で嬉し涙が出ました。

【地元に公共スケートパークが欲しい! と願っている皆様】

当協会も行政からお話があれば全力でバックアップ致しますので、どんどん議会議員さんにお声掛けをして、地元地域に公共スケートパークを造ってもらって下さい。
日本には、しっかり地域の事を考え、地域の将来を担う子供たちの事を考えてくれる政治家はいます。

もしご自身がお住いの地域の首長は動かない。と受け止めているのであれば、スケートパーク建設に賛同してくれるように、地元の議会議員さんに働きかけたり、賛同してくれる人を選挙で選んでください。

皆様の熱い思いが地域社会に受け入れられるよう振舞えば必ず形になります。
時間はかかるかも知れませんが、諦めずに思いを持ち続けてください。

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